2017年に途中まで書いてて放置していたのを5年ぶりに仕上げました。 しかし前回のが2010年なのでなんと12年越し。小学1年生が高校卒業してしまう勢いです。 ちなみにあまりにも放置しすぎてて当初考えていた物語展開はすっかり忘れました。あと原作の設定も大分忘れかけてて滅茶苦茶読み返しました。夏目君、結構会合に飛び入り参加してたね。全然忘れてたよ。 大学設定にしたのは高校生だと行動の自由が制限されるためです。あと大2なのは開おじさん語りを入れたかったから。しかし開おじさん戻ってきたのって9巻だったんですね。今が30巻近いから、大分前でビックリ。 これで夏目君が今後原作で高校生の間に友人帳を含む諸問題を解決したらもう笑うしかない。 ちなみに今回は頑張って夏目寄りにハートフルストーリーをと思ったのですが百鬼との付き合いが長すぎて無理でした。もはや百鬼の各エピソードとコミカルな妖怪に十分心温まってしまう私です。 サンノーどんは大昔に調べた九州のどこか(忘れました)に本当にある奇祭をモデルにしました。 |